西洋医学の真実 ~医者離れできないひとたちへのメッセージ~

医学の何が発達したのか知らないが、いくら研究にお金をかけても、所詮は、がんも糖尿も高血圧も治せない。つまり、患者の役に立っていないのだ。患者側は、「まず経営ありきの医者が巷には溢れているから盲目的に信じてはいけない」と意識して、用心しながら病医院や医者と接するべきである。

 
私たちは、病医院や医者が私たちの病気を防いでくれたり、健康にしてくれたりすることはないという真実に、そろそろ気づくべき時だ。高血圧、高血糖、高脂血症、骨粗鬆症。これらの生活習慣病と呼ばれる症状の数値改善のために何年間も通院し、山ほどの薬を飲み続け、それで果たして健康を取り戻せたのか? ますます不健康になってしまったのではないか?
 
健康な生活に必要なものは病医院や医者や薬ではないのだ。むしろ毎日の食事と運動と心の持ち方なのである。現在抱えている病気をつくったのも自分自身だし、それを改善できるのもまた自分だけしかいないということに本気で気づくべきである。 
 
さあ、国民よ、医療と医者から距離を置け! 痛くもかゆくもなければ、決して医療機関や検査に近づいてはならない。下手に聞き分けのいい良い患者になるとかえって危ない。
 
不必要な手術に入院、検査漬け、薬漬け。病院通いをやめることが病気を治す最短の道なのだ。勇気を出して医者通いと決別したとき、そこには健やかで幸せな世界への入口が開けてくるはずだ。 (終わり)  


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