西洋医学の真実 ~医者に生活習慣病は治せない~

さて、まずはこれからお話しする7つの真実についてご覧いただきましょう。 


真実その1 医者に生活習慣病は治せない ~西洋医学の限界~
真実その2 根拠より治ったという事実 ~代替医療の可能性~
真実その3 医師は薬を飲まない ~薬は飲むな~
真実その4 ほとんどの健診&検診は無駄である
真実その5 予防接種も必要ない ~無意味な予防接種~
真実その6 がんは切るな ~早期発見・早期治療の嘘~
真実その7 それでも医者は足りている

で、今回は『真実その1』です。 


真実その1.医者に生活習慣病は治せない ~西洋医学の限界~

多くの医者と会話してみて確信を持ったこと。それは、「西洋医学には、傷は治せても、生活習慣病は治せない」ということだ。これまでに出会った医者の九割以上が認めている(患者には決して告げないが)。そう言えば、皇后妃殿下やミスタープロ野球・長嶋さん、大物政治家にも、VIPにはいつだって必ず西洋医学の医師団とは別に、代替医療のドクターがついているではないか。

何と言っても、西洋医学の最大の欠点は、専門が細分化されすぎてしまったことだ。ごく狭い自分の専門分野だけを扱い、色々な要素がからんでいても、そのうちのひとつにしか対処してくれないのだ。

考えてみれば、そもそも西洋医学とは、戦争の絶えなかった二十世紀に主流となった学問である。そこで求められたのは、病気の根源的な治療ではなく、ケガやそれに伴う感染症に対処することだった。傷への外科的処置と菌に対する抗生剤。この2点によってのみ西洋医学は医療の花形になったわけだ。

親交のある中医学博士は言っている。「西洋医学は、体を組織や臓器の集まりとして、それぞれをバラバラに見る。部品を詳しく診て、そこに何か異常な点があればそれを治すという修理屋的な発想だ。血糖値が上がれば下げる。血圧が高ければ下げる。頭痛がするなら痛み止めを処方する。そういった対症療法でしかない。しかし、人間は機械のように無機的な部品の集まりではない。組織や臓器が密接に連携しあった有機的存在なのだ。結果を見てそれに対処するだけでその原因を見ようとしなければ、慢性の生活習慣病には歯が立たない。もちろん、西洋医学が全面的にダメだといっているのではない。うまく使い分ける必要がある」と。
 

使い分けるためには、私たちひとりひとりが真実を学んでいかねばならないが、それ以前に真実の情報が伝えられなければならない。科学技術が飛躍的に発達し、私たちは、自室の机でコンピューターを使ってタダ同然で全世界の人と通信できるようになった。携帯電話で写真を撮ったり、音楽を聞いたり、買物までできる世の中なのだ。しかしその一方で、アルツハイマー病やがんや膠原病に有効な薬はまだ存在しない。原因もわからなければ、特効薬もない病気が数え切れないほど存在しているのである。
日本ではいつから「医療=西洋医学」となったのだろうか。もちろん、眼の前の患者を苦痛から救うということを唯一の目的として、情熱を注いで代替医療をも勉強し、その治療法を駆使している医者もいる。しかし、私たちが普通の病医院で診察してもらう場合、ほとんどは西洋医学の範疇での診断になる。それも細かい専門分野ごとに診療体制が分かれていて、肩が痛ければ整形外科、胃が痛ければ内科、頭が痛ければ脳神経外科・・・と、苦痛を堪えながらいくつもの診療科に出向かねばならない。
しかし、現実には肩の痛みが心臓病の予兆であることもある。たまたま出会った医者が整形外科であったとしても、「肩のその辺りが痛いのは(病名)かもしれないので、一度循環器科にも行かれたらどうでしょう。知っているところをご紹介しましょうか?」などと言ってくれればいいが、実際には「レントゲンでは異常はないようですね。痛み止めを飲んでしばらく様子をみましょうか」で終ってしまう。
患者である本人が体調に違和感を覚えているにもかかわらず、データ的には問題がないからといって医者から気休めを言われた経験はないだろうか。こうやって、多くの病気が見落とされ、放置され、見つかった時には手遅れ、ということも多々あるのではないだろうか。(続く)


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