西洋医学の真実 ~予防接種も必要ない?~
先日、インターネット上のあるサイトで、「医者の子どもの多くは予防接種を受けていない」というコラムに出くわした。興味を持った私は、早速、同窓の医者たちにメールを打つと、早々に回答のあった7人のうち、5人の家庭では受けていなかった。70%の確率である。果たして、予防接種は必要ないものなのだろうか?
「インフルエンザの予防接種をしたのに罹ってしまった。学校を休んでいる友達のお母さんも同じことを言っていた」。みなさんの周囲で、こんな会話を聞いたことはないだろうか?
これについて、知人の医者に解説してもらった。「インフルエンザのウィルスは気道から感染する。免疫はまず気道から作られ、血液中で作られ、最後に全身の免疫が作られる。予防接種は腕にするのだから気道の免疫とは関係がない。それに、インフルエンザウィルスはすぐに変異するから、その意味でも効果がない」。
他にもある。現在の日本の環境ではまずかからないジフテリアやらコレラやらの予防接種に何の意味があるのか?
さらに、予防接種には危険がついてまわることを私たちは知らされていない。予防接種が引き起こした医療事故は多々ある。抗体ができるのではなく、その病気を発症してしまうケースさえもあるという。
多くの医者の子どもは予防接種を受けていない。つまり、予防接種は必要ない。それでも医師会は予防接種をひたすら続けている。なぜ続けられているかというと、医師会やその他業界の貴重な収入源だからに他ならない。インフルエンザの予防接種だけで全国で3億円規模になり、それは医師会やそれに関連した業界にとって大きな定期収入になっているからである。
ただし、当の医者たちが決して打たないのは言うまでもない。知らないのは患者ばかりなり、である。 (続く)
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