社会福祉士のポテンシャル!
続く
続く
男は女によって生きてくる。
女は男によって生きてくる。
女を女らしくできないような男は男じゃない。
男を男らしくできないような女は女じゃない。
Food-Revolution その3 をお届けします。
食べ物はじっくりと飲み物のように味わい、飲み物は食べ物のように食べよう
これ、
私の好きなインドの格言です。
味わいながらゆっくり食べれば、少しの量で満腹感が得られます。
食事を単なるエネルギー補給と考えずに、満足感を得るイベントと位置づけるのです。
そうすれば、時間をかければかけるほど、食事の時間が豊かになります。
ヤマザキさんに指摘されました。
「理屈はわかる」と。
「でもそんな悠長なことは言ってらんない」と。
で、具体的な方法論を出せと言われました。
たしかにそうですよね。
考えた挙句、こうしました。
口にモノを入れて味わっているあいだは、お箸やフォークは手から離そうと。
食べ物はしっかり噛んで液状になるくらいまで咀嚼する。
飲み物は一気に飲まずに、口の中で転がすようにじっくり楽しむ。
その間、両手はフリーにしてジェスチャーを交えておしゃべりしましょうって。
これ、忘れ去られたテーブルマナーでもあるんですよね。
★今日のルール
『噛んでる間はお箸をおく』
【華野小町プロフィール】
宮崎出身の料理研究家。管理栄養士。
大学卒業後、大手給食会社や医療機関勤務を経て2000年よりフリー。
NPO二十四の瞳では、会員向けに個別食事指導や講演を行っており、『食の女神』として大人気! (by ジャム)
薬をたくさん出した方が儲かる、
患者指導なんてしている時間はもったない、その時間に一人でも多く診よう、治してしまったら来なくなっちゃう・・・。なぁんて医者がたくさんいるのです。無自覚・無責任・人任せ・考えなし。
日本をこんな国にすることが、GHQおよびマッカーサーのミッションだったのかも・・・知れませんねぇ・・・。
今回より、志高く若くて有能なみなさんに、社会福祉士が『お金をかけずに短期間で地域の救世主となる方法』をお届けします・・・。
数年前までは病院に社会的入院と呼ばれる患者さんがいっぱいいました。もう医学的処置は必要なくなったにもかかわらず、諸々の事情で退院しても行き場がない高齢者たちがそのまま長期間入院生活を続けていたのです。しかしながら、病院を取り巻く経営環境が変わり、病院は極力短期間で高齢者を退院させなくては経営的に覚束なくなりました。ベッドを回転させることが病院の重要な経営指標となったからです。
ですが、この3つよりも前に、もっと必要なことがあります。それは、「高齢者のみ世帯」が何かしら不安を感じたときに、気軽に相談できる窓口または相手です。残念なことですが、いまの地域社会にはこれが決定的に欠けているのです。自治体の窓口は、平日の9時5時しか対応してくれないだけでなく、お役所の悪しき慣習である縦割り行政の結果、高齢者が相談に出向いてもあちこちの窓口で個別折衝しなければなりません。50歳の私でさえもイライラすることがあります。また、担当者によっては、まだまだ相手の立場を尊重する姿勢が不足していることも問題でしょう。要介護の認定を受ければケアマネジャーという福祉専門職が相談相手になってくれるかも知れません。一人暮らしで障害を抱えている人や生活保護を受けている人などには、民生委員と呼ばれる福祉相談員や自治体の職員が定期的に安否確認などに出向いてくれます。緊急連絡用の電話を貸し出してくれる地域もあります。
しかし、もっとも数の多い“ふつうの高齢者のみ世帯”は、万一のときに頼れる存在がいないのです。お子さん世帯が近くにあれば別ですが、そうでない限り、何かあったときにコンタクトできるのが110番と119番だけというのは心もとない気がします。お隣の韓国では『ダイヤル129』というインフラがあって、いつでもなんでも話を聞いてもらえるシステムが機能しています。その電話だけで問題解決に至るかどうかは別にして、不安が頭をよぎったときに24時間相談ができて、解決の糸口や然るべきコンタクト先を教えてもらうだけでも、落ち着いた気分でその夜を過ごすことができるはずです。
これがいまの日本の地域高齢社会にもっとも欠けている機能だと思います。そこで、高齢者たちのナマの声を聞きながらスタートしたのが『NPO二十四の瞳』(http://24eyes.wilbo.jp/)なのです。私たちは、会員世帯に対して、①24時間365日のお困りごと相談 ②医療や福祉等をテーマとする啓発講座 ③地域の医療・福祉サービスの実態情報 を提供しています。そして、全国各地の若くて有能な社会福祉士のみなさんに働きかけて、この活動をすこしずつ横展開していきたいと考えています。私は、すべての国家資格のなかで、超高齢社会には不可欠なこの意義あるミッションを遂行できるのは社会福祉士だけだと思っています。
続く
福祉専門職の最高峰、社会福祉士。
その国家試験は超難関とされ、合格率は3割に満たない。
が、多大な時間とお金をかけて合格を勝ち取った彼らは、同資格の認知度と賃金の低さに愕然とし、ヤル気をなくし、やがて病医院や介護施設のなかで他の専門職に埋もれていく・・・。
しかし、だ。
最難関といわれる国家試験を乗り切った彼らには、豊富な見識と人間的なバランスがある。
国が高齢者をはじめとする社会的弱者の切り捨てに舵を切った今、地域で救世主となれる可能性をもっとも秘めている存在。それが社会福祉士だ。
超高齢社会となったニッポンで、社会福祉士がいかに付加価値を提供し、いかに使命を果たし、いかにステータスを上げていくか。
これを具体化するために、母校・慶應義塾大学を拠点に『社会福祉士三田会』が発足した。
若くて有能な世代に社会福祉士を目指してもらうために。
こんなはずじゃあなかった・・・と肩を落としている社会福祉士たちのために。
2015年には、団塊世代がすべて65歳以上となる。
老老介護・老老相続は当たり前となり、老老虐待・老老殺人・老老心中が日常茶飯事となる。それでも社会保障の予算は増えない。だって、医療や福祉は票にならないから。
その結果、介護施設もマンパワーも永久に足らず、高齢者世帯は地獄と化す。
子ども世帯と離れて暮らす高齢者にとって、国も自治体も医者もケアマネも頼れない世の中で暮らしを維持していくためにも、老後生活のゲートキーパーたり得る社会福祉士を確保しておく意味は大きい。
社会福祉士は全国に14万人。
まずは彼らが目覚め、真に自律した社会福祉士になることだ。
誇りと自信と野心を持って、医療福祉界のリーダーとなるために、はじめの一歩を踏み出してほしい。そう願っている。
『社会福祉士三田会』にご興味ある方。どうぞ下記宛て、お気軽にご一報ください。次回定例会(平成24年7月21日(土)午後4時から@慶應義塾大学三田校舎)に、是非ともご参加いただきたいと思います。
問合せ先アドレス:
npo24no1103cool765@yahoo.co.jp または npo24no1103@dream.jp
まず、見込客から相応の相手をしてもらえるまでが平均13.5回。そして、初めての受注に至るのが、通い始めてから21.8回だった。要するに、週一で通って半年経つと新規取引が生まれるという計算になる。
途中で下りてしまえば、それまでの努力や成果はゼロになってしまう。そして、またスタートラインに立たねばならない。こり無駄は取り返しがつかない。
八方美人のトップはもう要らない。命を賭して、公務員・高齢者・障害者・生活保護受給者・受刑者らの既得権益を削るべく大号令をかけられる、そんな革命者が今こそ必要だ。