ビワの葉の温灸
こんにちは。ジャムおじさんです。
免疫力をアップする方策として、今回は身体を温める話をしたいと思います。
がんに限らず、私たちの健康維持のために、身体を温めてやることは実に有効です。
もちろん、がんであれば、骨転移の痛みや胸水・腹水の苦しみなど地獄のような苦痛にも、身体を温めることは有効です。
痛みがゼロにならなかったとしても、低減されることはほぼ確実だと思います。
これらの痛みに対して、西洋医学の世界では「がまんするしかない」といったことしか言えない医者が多いですが、論より証拠と言っていいと思います。
痛みがゼロにならなかったとしても、低減されることはほぼ確実だと思います。
これらの痛みに対して、西洋医学の世界では「がまんするしかない」といったことしか言えない医者が多いですが、論より証拠と言っていいと思います。
私は数年前に左膝の何とも言えぬ痛みに襲われて、ある漢方医の薦めでビワの葉の温灸を体験しました。するとこれが何とも言えぬ心地よさなのです。癒されるというのはああいうことなんでしょう。心に平安がもたらされる感じで、思うように歩くことがままならずイライラしていたのが、まるで何事もなかったかのように落ち着いてきたのです。あまりの気持ちよさに、私はそのままうたた寝をしてしまいました。これだけで免疫力がアップします。他にも、ビワの葉温灸ならば副作用がないし、経済的にも心配が要りません。
がんの骨転移で痛みが増した場合、西洋医学ではモルヒネの量を増やすことで痛みをごまかします。しかし、ビワの葉温灸では痛み自体を取り除く効果があるのです。仮に2割か3割程度でも痛みが和らげば、安易にモルヒネや抗がん剤に頼らずに済むはずです。
身体を温めることで免疫が上がれば、がんの再発予防にもなるからこんなにいい話はありません。私は、玄米菜食と温熱療法で身体を気遣い、これからの人生に希望をもちながら生活習慣を改善することでがんから生還した人の話をたくさん聞いてきました。骨転移した子宮がんを半身浴で治した人、ビワの葉コンニャク罨法で胸水を取った人、肺に転移した骨肉腫をビワの葉温灸で治した人・・・。
私たちの健康を実現してくれるのは果たして誰なのか。常日頃からいろいろな情報を貪欲に調べることで、もし自分や大切な家族に万一のことが起きてしまったときに、取り返しのつかない道だけは選ばないようにしたいものですよね。
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体のどこかが痛かったり苦しかったりした時に、脇で誰かに手を当て声をかけてもらうだけで、気持ちが楽になったり安心できたりするのはとっても不思議です。医学的な事はよく分かりませんが医療行為も受けていないのに、それと同じくらい心が満たされ安心します。
免疫力が増すのかは疑問ですが、誰かに心配されて手のぬくもりを感じることが出来るのは、幸せな事だと思います。
投稿時間 2010.05.17 2:22 AM 投稿者 kokomama
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} ?>そうですよね。患者さんの身体に触れる手について、日本で一番真剣に考えているのは、聖路加の日野原さんと、リウマチの権威・西岡久寿樹さんだと思います。日野原さんが冬場に白衣のポケットにホッカイロを入れて自分の手を温かく保っているのは有名な話。西岡さんは、特に爪に注意を払っています。ちょっとした空き時間には、かなりの頻度で爪先を整えています。白衣のポケットに聴診器を入れているドクターをよく見かけます。あれも、いつ何時高齢者の胸に当てても冷たいことがないように・・・という配慮だと思います。ブラブラさせているドクターもかなり見かけますけどね(笑)。
投稿時間 2010.05.17 3:51 PM 投稿者 アンクル・ジャム
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体のどこかが痛かったり苦しかったりした時に、脇で誰かに手を当て声をかけてもらうだけで、気持ちが楽になったり安心できたりするのはとっても不思議です。医学的な事はよく分かりませんが医療行為も受けていないのに、それと同じくらい心が満たされ安心します。
免疫力が増すのかは疑問ですが、誰かに心配されて手のぬくもりを感じることが出来るのは、幸せな事だと思います。
投稿時間 2010.05.17 2:22 AM 投稿者 kokomama
そうですよね。患者さんの身体に触れる手について、日本で一番真剣に考えているのは、聖路加の日野原さんと、リウマチの権威・西岡久寿樹さんだと思います。日野原さんが冬場に白衣のポケットにホッカイロを入れて自分の手を温かく保っているのは有名な話。西岡さんは、特に爪に注意を払っています。ちょっとした空き時間には、かなりの頻度で爪先を整えています。白衣のポケットに聴診器を入れているドクターをよく見かけます。あれも、いつ何時高齢者の胸に当てても冷たいことがないように・・・という配慮だと思います。ブラブラさせているドクターもかなり見かけますけどね(笑)。
投稿時間 2010.05.17 3:51 PM 投稿者 アンクル・ジャム
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