具体的な検査方法の確認とは
こんにちは。
ジャムおじさんです。
さて、今回は検査を勧められたときに、事前にこうやって確認してください・・・というお話をします。
以下の質問をしてみて納得のいく説明が得られなかったとしたら、その医療機関で検査を受けるのはやめたほうがいいと思います。
<検査方法を具体的に聞き出すときの質問>
●どのような方法で行うのですか?
●痛みはありますか?
●危険はありますか?
●どのくらい時間はかかりますか?
●事前に守らねばならないことはありますか?
●検査後の日常生活に支障が出る可能性はありますか?
また、検査を円滑に行うため、あるいは詳細な結果を出すために、事前に注射や投薬をする場合がありますが、副作用が生じてその後の日常生活に支障をきたす可能性もありますので注意が必要です。
<検査前に注射や投薬をしますと言われたときの質問>
●何か副作用が出る可能性がありますか?
●副作用が出た時にはどうすればいいですか?
●もし副作用が出た場合には、どれくらいの時間でもとに 戻りますか?
●急性薬剤アレルギーが出たときに、5分以内に気管内挿管してもらうことが可能ですか?
なお、気管内挿管とは、直接気管にチューブを挿入して肺に酸素を送る心肺蘇生法のことです。心臓が停止して4-5分すると脳は致命的なダメージを受けてしまいますが、それを回避するもっとも効果的な方法が気管内挿管です。
日本消化器内視鏡学会の調査によれば、1983年からの15年間に、胃カメラ等の前処置の際のショック症状で189人の方が亡くなっています。案外気軽に受け止めている内視鏡検査で、それも前処置の段階でこんなに多くの死亡事故が起きているのです。万一の場合の対応が整っている医療機関でなければ、とても恐ろしくて検査など受けることができません。
次回は、検査を受ける際の医者との理想的なやりとりをご紹介します。

