重陽の節句に…。
サムエル・ウルマンの『青春』をコピって、NPO会員のみなさんに発送した。
青春とは人生の一時期をいうのではなく、心のあり方をいうのだ。
人は、希望と自信と信念とともに若く、失望と恐怖と疑念とともに老いる。
若さとは、心と身体から発散するパワー。
生きていくためのエネルギー。
好奇心を持ち、冒険心を秘め、未知の明日に向かって歩き出そうとする力。
来年の今日。
生涯青春真っ只中のみなさんと、また楽しいひと時を過ごせますように…。
サムエル・ウルマンの『青春』をコピって、NPO会員のみなさんに発送した。
青春とは人生の一時期をいうのではなく、心のあり方をいうのだ。
人は、希望と自信と信念とともに若く、失望と恐怖と疑念とともに老いる。
若さとは、心と身体から発散するパワー。
生きていくためのエネルギー。
好奇心を持ち、冒険心を秘め、未知の明日に向かって歩き出そうとする力。
来年の今日。
生涯青春真っ只中のみなさんと、また楽しいひと時を過ごせますように…。
今回は最終回。『自己啓発 ~天は自ら助くる者を助く~』です。
気をつけましょう。他の話は全部聞いていたのに、たまたまちょっとエアポケットに入ってしまったときに限って指名される。そういうことって本当に多いです。
(げげっ。うむむ・・・)
沈黙すること10病弱。
ひとつ、業界知識。これは自分が担当するクライアントの業界という意味です。
ふたつ、テクニカル。これは自分の職種に関連する専門知識。例えば、税務、IT、商業英語などです。
そして、みっつ、コミュニケーション。システム関連のトラブルの代表は、クライアントの意向を汲んで作ったはずのプログラムに対して、「こんなはずじゃなかった」となることです。原因はシステム開発やプロジェクト管理といった技術的な話ではなく、ほぼ100%コミュニケーションの問題です。クライアントとのトップや担当者とのコミュニケーション。営業担当者とのコミュニケーション。開発メンバー相互のコミュニケーション。
いかがだったでしょうか。
学生と社会人の3つのちがい。
学生はお金を払う。社会人はお金をもらう。
学生は好きな者同士。社会人は誰とでも。
学生はインプット。社会人はアウトプット。
このあたりを自覚して、日々の言動に注意を払ってみてはどうでしょうか。
意識して態度を変えることで行動が変わります。
行動が変われば習慣が変わります。
習慣が変われば生活が変わります。
生活が変われば人生が変わります。
人生が変われば運命が変わります。
みなさんのご活躍を願い信じて、本日のお話『社会人の心構え ~もう許されない学生時代3つの習慣~』を終わります。
今回のテーマは、『人間関係 ~組織人はひとりでは何もできない~』。
「・・・」
「ザキヤマさん、何か問題はないかい?」
「・・・」
「遠慮しないで、わからないこととかあったら言ってくれていいよ」
ここでついにザキヤマさんが口を開きます。
(続く)
しかめっ面をしながら沈黙すること10秒弱。ザキヤマさんの口から出た言葉は・・・。
感じて、考えて、それから話すということです。
「たちつてと」(短絡的に、中枢神経で、つまらないこと、テキトーなこと、突拍子もないこと)で話してはダメよ、ということです。
(続く)
講演のテーマは、『社会人としての心構え』。
なんとも堅苦しいタイトルだ。それだけに内容を工夫する必要を感じ、サブタイトルとして、『もう許されない学生時代の3つの習慣』という一行を加えさせて戴いた。
話し終えた後で、人事部長から大変高い評価を戴いた(社交辞令かなぁ?)ので、このぶろぐでも紹介しようと思う。話の展開としては、「学生のころは~だったけれど、社会人だったら~しなくちゃね」というネタを3本、である。
とは言え、私の社会人デビューは28年も昔のこと。ネタが老朽化していたらヤバいので、冒頭で受講者に訊いてみた。
①みなさんが今、日々感じている不安や戸惑いは何でしょうか?
②みなさんが今、日々ワクワクしていることは何でしょうか?
で、①の回答としては以下が抽出された。
そして②のほうは・・・。
グループディスカッションを経て出てきたものなので、結構本音かなぁと感じました。
私がかつて感じていたこともかなりありました。
これは意外と昔の自分とちかいかもぉ・・・
ということで、用意した内容をそのまま話していくことにしたのです。
それを次回からお届けしていきますね。
相談者の話を聞けば聞くほどに、人生の終盤で愛する我が子との関係に悩んでいる方が多い。 おそらく子供のほうだって同様のはずだ。長きにわたる親子の愛情や歴史があるからこそ、余計にこじれてしまうことがよくあるものだ。
だから・・・。
そうしないための方策として、元気なうちから資産を子に委ね、それと引き換えに、子どもには親への対応を覚悟させるべきだと思う。
『親の面倒を子が見るのは当たり前』などと本気で考えている人には理解できないかもしれない。 しかし、人生の最後に来て無用な摩擦を起こさないためには、やはりこれしかないのではないか。 本気でそう考えている。
以下、元気なうちから資産を子どもたちに継承するための流れについてまとめておく。
1.目的
(有事に医者や弁護士が必要になった場合には、彼らから紹介してもらう)
なお、資産継承合意書のサンプルをご希望の方は、お気軽にご一報ください。
以上
続く
否応なしに100歳まで生きなければならない時代である。
現代を生きる私たちは、長生きと引き換えに、対処しなければならない試練を与えられた。
長生きしなければいけない時代の老老地獄である。
戦国時代さながらに、親子間の哀しい事件が止まらない。
20世紀最大の海難事件タイタニック沈没からちょうど100年。
こんど沈むのは戦略なきニッポン丸かもしれない。
続く
だからこそ男と女は惹かれあい結ばれ完全な形になろうとする。
これが陰陽和合という考え方だ。
だが実際の世の中は陰陽不和。
例え自分に足りないものを持っていたとしても、結局は自分とは違う別人。
自分と同じでない人間が、いつまでも一緒でいられるはずがない。
男女がくっつくだけで満足していられるのは結婚前に限られたこと。
一旦夫婦になってしまえば、男は女から離れなきゃ落ちつかないし、女は男から離れなきゃ窮屈になる。
結局、男は男同士、女は女同士が気が楽ってこと。
つまり人間には、陰陽不和を知るために陰陽和合という入口が用意されているわけだ。
これが真理というものじゃないか。
つくづく・・・。