病気を治すのはあなたの責任
こんにちは。ジャムおじさんです。前回からの続きです。
そう考えると、私たちの健康上の不具合は、私たちに生き方を見直すきっかけを与えてくれているのかも知れません。気づかないうちに私たちに根づいてしまった何か良からぬ生き様を改めるチャンスを与えてくれているのかも知れません。
となると、逆に、私たちが健康を取り戻すために実践することは、病医院に出向いて医者に手術してもらったり薬をもらったりすることではなく、自分で自分の犯してきた過ちを改めることだということがわかるはずです。病気になってしまった真の原因は、私たち自身の間違った生活習慣にあるのです。だから、それを改める努力をすれば、きっと病気は快方に向かっていくはずなのです。
そして、その典型的な病気ががんであると思っています。がんは、運悪く偶然にできるものではありません。わたしたちの悪い生活習慣が作るものなのです。治りたければ、私たち自身で責任を取る以外に方法はありません。無責任にも医者任せにして、手術や放射線や抗がん剤で治そうとしても意味はありません。
いかなる最新鋭の治療も薬も、真の解決策にはなりません。健康を取り戻すためには、私たちの体内環境をあるべき姿に戻してやることです。私たちのなかに宿るかけがえのない地球。もしかしたら、汚くどす黒く染まってしまっているかも知れない地球に、きれいな青色を取り戻してやるのです。それができるのは医者でも誰でもありません。他でもない、私たち自身なのです。